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5,000億円の市場規模に成長!今、最も熱い動画広告市場

このグラフをご覧ください。

(サイバーエージェントオンライン総研/デジタルインファクト調べ)

これは、動画広告市場規模の2024年までの推移予測です。

2024年には約5,000億円の規模になると予想されています。

つまり、動画広告にかける会社の数も予算もこの先さらに伸びていくということですよね。

「伸びていく」ということは、需要があるということ。

つまり、動画広告がもっと効果的になってくるということです。

「伸びているところに予算をかける」

基本的な経営方針として当然ではないでしょうか。

もちろんこれは何も大きな会社だけの話ではありません。

むしろ、中小企業や個人事業主こそ動画をどんどん活用していくべきです。

この記事では、

・動画を活用していくべき理由
・なぜ動画がこれほどまでに効果があるのか?
・効果的な動画を作るポイント
このようなことをお伝えしていきます。

今伸びている『動画』を最大限に活用して、あなたのビジネスの売上を伸ばしていきましょう!

これから動画を活用していくべき3つの理由

動画を活用していくべき理由は次の3つです。

①動画を見ることがより身近になってくるから
②動画は、情報が多いので伝わりやすいから
③動画コンテンツは検索結果に上位表示されやすいから

①5Gに移行することで動画を見ることがより身近になってくるから

「5G」とは、新しい通信規格のことです。

2019年現在の通信規格は「4G」ですよね。あなたのスマホにも「4G」と表示されているのではないでしょうか。

これの次の世代が「5G」です。
5Gになると、通信速度が今の約100倍になると言われています。

通信速度が早くなると、今までできなかったことができるようになります。
この5Gに変わるのが2020年。もうすぐのことです。

例えばですが、
・自動運転のレベルが高次元になる(完全自動運転が可能)
・遠隔手術ができる
・審判目線で野球やサッカーが見れる
・スマホのギガ数を気にしなくて良くなる
・動画のダウンロードがめちゃくちゃ早い

こんなことが可能になっていきます。
もちろんこれはほんの一例でもっと様々のことが変化していきます。
そしてVRやARを利用した新たなビジネスも生まれてくるでしょう。

こちらの中田さんの動画が非常にわかりやすいのでご覧ください。
中田さんは、わかりやすく伝える能力はズバ抜けて高いですよね。

・通信速度が早くなる
・ギガ数を気にしなくて良くなる
これらが可能になれば、人々にとって動画がより身近になり、動画を見ることが今より当たり前になってきます。

ということは私たちが考えていかなければいけないことは、
・会社のメッセージ
・商品・サービスの紹介・アピール
・プロフィール
・各フロントエンドサービスの紹介

これらを動画にしていくということです。
同時にテキストの必要性が低くなっていきます。

つまり、文字が読まれにくくなっていくということ。(ちなみに文字がすべて動画に代替されるということではありません)

これらを『動画』にすればより効果的かつ効率的にターゲット層に届けることができるということです。

メッセージは文字と合わせて動画も必要になっていきます。

②動画は、情報が多いので伝わりやすいから

まず動画は、伝える人への情報量が多いです。
結果的に伝わりやすく、わかりやすくなります。

つまり商品やサービスを視覚的にわかりやすく伝えられるんですね。

例えば動画で商品・サービスを紹介すると、そのイメージや利用するとどんなメリットが得られるかといった情報を、ユーザーへ『直感的に』伝えることができます。

文字の場合は、自ら読むということをしなければいけませんよね。
そもそも何も興味がない状態で、『読む』という作業をしてもらうのはマーケティングの観点からも難易度が上がります。

一方、動画は見てもらうだけなのでお客さんの労力もいらず、直感的に理解してもらえます。
そして視覚的にアピールできるので、わかりやすく正確に情報を伝えられますよね。

さらに、商品・サービスを実際に使っている動画は、具体的なイメージが湧きます。
結果、購買意欲を促進させることができるという効果もあります。

③動画コンテンツは検索結果に上位表示されやすいから

Googleの副社長であるロバート・キンコーは、「インターネットのトラフィックの90%は動画になるだろう」と発言しています。
つまり、検索結果がのほぼ全てが動画になる、あるいは動画を絡めたものになるということです。

Googleの目的は、『ユーザーが欲しい答えに瞬時にアクセスできるようにする』ということこと。
動画は、ユーザーに対して有益な情報になりえるので検索結果に上位表示させるということです。

つまりSEOの観点からも動画は良いということです。

あなたも検索結果にYouTubeの動画が表示されることが多くなっていると感じてはいないでしょうか?
私も経験がありますが、すでに検索結果がほとんど動画っていうことがありました。

 

効果的な動画を作るポイント

しかし、ただ動画を撮ってアップすれば良いということではありません。
なんのために動画を作るのか?というと、売上アップや集客、人材採用などの成果を生むためですよね。

成果の出る動画を作るためには、それなりの知識や経験、スキルが必要になってきます。
具体的には、
・マーケティングの知識
・動画撮影・編集の技術
・顧客心理の知識
・市場に対する順応性

最低限これらが必要になってきます。

カッコイイ動画は世の中にたくさんありますよね?私もYouTubeでカッコ良い映像を見るのが好きです。
しかしその「カッコ良さ」と「成果」は、結びつきません。

じゃあ何が大事なのか?というと『マーケティングの知識・スキル』なんです。
動画はマーケティングありきで制作しなければ効果は薄いんです。

あくまで目的は、売上アップや集客ですからね。

そのヒントとなる事やチェックリスト、成果の出る動画にするために必要なもの等をわかりやすくまとめています。
こちらの無料メールマガジンに登録していただけるとテンプレートをダウンロードすることができますので、参考にしていただけたらと思います。

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